『僕らはみんな河合荘』と『めぞん一刻』

先日、バイト先の後輩に薦められて『僕らはみんな河合荘』を読みました。家中に本が散乱しており、本を置くスペースが確保できないため、最近はKindleで漫画を買っています。Kindleは便利な点が様々あるのですが、その便利要素の1つ「いつでもどこでもすぐに買える」ことのせいで、深夜にも関わらず現行8巻を大人買いするほどハマってしまいました笑
『僕らはみんな河合荘』の内容が非常に自分好みだったのですが、ふとこの作品を読んでいく中で、これだけ自分がこの作品に魅力を感じるのは自分が最も好きな漫画である『めぞん一刻』になんだか似ているからなのかなと感じ始めました。そこで今回は 『僕らはみんな河合荘』の魅力を『めぞん一刻』と比較して語っていければと思います。


まず、設定から似ていますよね。『僕らはみんな河合荘』は主人公の宇佐和成が「河合荘」という下宿で一人暮らしをすることになり、初めは何故こんな下宿に…と嘆いていましたが、「河合荘」の住人である宇佐の一学年上の憧れの先輩、ヒロインの河合律と出会い、「河合荘」に住むことを決断するところから始まります。ちなみに律は「河合」という姓から察せられるように、この「河合荘」のオーナーの娘です。
一方『めぞん一刻』も、「一刻館」という名の下宿に住んでいた、当時浪人生であった五代裕作が受験に失敗したのは「一刻館の住人のせいだ」と家を出ようとした瞬間、新しい管理人としてやってきた音無響子と出会い、一目惚れして「一刻館」にやっぱ住み続けると手のひらを返すところから始まっています。
また、『めぞん一刻』には個性的な住人が五代の周辺をかき乱していきますが、『僕らはみんな河合荘』にも多数登場しており、キャラクターというか立ち位置が似ているような気がします。例えば「河合荘」には美人でめんどくさく、平気でゲスい下ネタをかますOL麻弓と、一見華やかに見えるが実は色んな意味で猫かぶりで腹黒の大学生彩花がいます。これは「一刻館」の朱美さんとほぼ同じようなキャラクターです。もちろん「一刻館」の変人四谷さんのような変わった人も「河合荘」に住んでいます。宇佐のルームメイト城崎(通称;シロ)がそうなのですが、シロは蒸気を逸するドMで、住人にこき使われることすら快感を覚えるようなど変態なのですが、時折見せる表情や雰囲気がかっこいい大人のようなのですよねぇ…
とまぁこのように、設定からもうほとんど似ているんですよね笑

次に、物語のメインである「恋」について語りたいと思います。
最近のラブコメを見ていると、どれもこれもハーレム物ばかりなんですよね。かわいい女の子がたくさん出てくるというのは、それだけで眼福ですし、幅広い視聴者に受け入れてもらえるのでまぁしょうがないというのは分かります。ただ自分は物語を登場人物に非常に感情移入してしまうタイプなので、ハーレム物の作品は「1人に選べるわけないよなぁ…」と自分も疲れてしまいます。ただ『僕らはみんな河合荘』はそれとは違い、宇佐は律にひたすら一途なのです。この一途な主人公っていうのは見ていて気持ちが良いですし、応援したくなりますよね。間違いなくnice boatな展開にはなりません笑
『めぞん一刻』も同じように、五代はどれだけ周囲の女性に好かれても響子さんに一途です。こういうところが最近のラブコメにはないものです。

それともう1つ。これは自分の本当に個人的な好みなのですが、自分は「すれ違い」と「やきもち」が大好きなんですね…笑 『めぞん一刻』はまだ携帯もない頃の時代ですから、2人のすれ違いが多く、それによって生じる響子さんのやきもちがたまらなくかわいいんです。「やきもち」は本当にその人のことを心から好きでないと生まれない感情ですし、それがいいのですかね笑

『僕らはみんな河合荘』もこの「すれ違い」と「やきもち」の要素がたっぷりと入っています。ヒロインの律は「プロぼっち」と呼ばれるようなコミュ障で、携帯もロクに使わないので時代は現代でも「すれ違い」が起こるんですね笑 そしてその「すれ違い」の中で「やきもち」のような仕草を見せます。もちろん現代っぽく、携帯を用いた胸キュンポイントがあるのですがそれは実際に読んで確認してみてください笑


そして最後の共通点は「ギャグの面白さ」です。
両作品とも、やはりラブ「コメディ」らしく、話の間のギャグが非常に秀逸で面白いです。『僕らはみんな河合荘』のギャグは普通のギャグ漫画と同じくらい、いやそれ以上笑ったかもしれません。シロのドMネタや、麻弓と彩花のdisり合いは半端なく面白いです笑 やはりシリアスな展開ばかりだと疲れますし、飽きの来させない要所要所の軽快なギャグはかなり重要だと気付かされました。



以上が自分が『僕らはみんな河合荘』を読んだ感想です。ちなみにまだ完結していないので今後が非常に楽しみですね。なお、月刊連載のようなので一巻あたりのペースがかなり遅いそうです… まぁ気長に待ちましょう笑
この駄文で興味を持っていただけたならば、『僕らはみんな河合荘』、そして『めぞん一刻』を手にとって読んでいただければと思います!
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2017阪神タイガースについて

2年前のこの時期にも似たようなことを書いていました。
今見返すと当時の阪神の様子や、自分の心境を窺えることが出来ます。
ということで今回は前回のようにシーズンを控えた(WBCの方が先だが)阪神を自分なりに考察していこうと思います。

まずは2年前との比較から。
一番大きく変化したのは監督が和田監督から金本監督へとバトンタッチした点でしょう。
和田監督は当時、世間からバッシングというか批判を非常に多く受けていました。
個人的にはそこまで嫌いだった訳ではなく、むしろあの戦力でよくやっているなぁくらいに思っていたのですが、それでも不満があったのは「和田監督の華のなさ」です。なんか、ねちょっとした顔つきだしコメントが面白い訳でもないし、それに地味だし。暗黒時代の阪神は和田の安打を見ることが当時のファンの生きがいだったと聞くほどのヒーローだった訳ですが、黙々としている「仕事人」の一面が矢面に立つ監督には合わなかったようです。
そしてもう1つの不満が「若手の欠乏」でした。和田阪神はおっさん選手が多く、若手は投手で言えば藤浪、野手で言えば上本や大和くらいしか台頭していませんでした。若手選手はチームの未来であり希望です。たしかにベテラン選手は安定しており、勝ちにいくには頼りたくなりますが、フレッシュ感やワクワク感が足りません。他球団の成長していく若手を見ると羨ましくてしょうがない思いがありました。

しかし、金本監督が就任すると私の2つの不満は一気に解消されました。
「監督の華」という面では、金本監督は選手時代から「アニキ」と慕われるような存在で非常に華があり、新井選手をイジるなど明るくて面白い一面を見せていました。監督に就任してからも、秋季キャンプのリレーに現れるように、金本監督にしか出来ないような「明るくて厳しい」雰囲気を作り出していました。
そして「若手」に関しても、和田阪神に比べて非常に多くの若手がチャンスを貰い、台頭しました。例えば、新人で開幕スタメンに名を連ねた高山選手は去年の新人王に選ばれる働きを見せました。また金本阪神の「超変革」の象徴ともいえる原口選手の台頭も非常に印象深いです。彼は育成選手でしたが、キャンプ時から金本監督は原口選手に注目し、アドバイスを送っている様子が多く見受けられました。それからシーズン途中で支配下登録し、即スタメンで起用すると活躍を見せ、一気にチームの正捕手でクリーンナップを任されるなど、まさに「シンデレラストーリー」を歩んだ選手だと思います。
他にも北條、岩貞、江越、中谷、板山、青柳、横田などそれまで一軍で見たことなかったような選手が(ルーキーもいるが)「超変革」のもと、成長していきました。
その成長の要因には和田阪神にはなかった「若手の積極起用」が大きくあったと思います。和田阪神の頃も若手を育てようという意思だけは見て取れたのですが、北條選手を例に出すと、彼は一軍出場が1試合のみ(それも代打一打席)で、それだけじゃ選手は伸びんよ…と嘆いたものです。選手が一番成長するのは一軍での実戦経験だと思います。それは確かに結果はすぐ出ず、勇気のいることだと思いますが、これまで成長してきた選手はこうした実戦経験で力をつけてきたのです。そういった若手選手起用のモヤモヤは金本阪神から変わり、これからの若手の成長が非常に期待出来、楽しみになっています。


長々とこの2年間の変化を述べてきましたが、次はもっと具体的に今年の阪神の投手野手事情をみていきたいと思います。
ただちょっとここまで書いて疲れたので投手と野手についてはまた今度書こうと思います笑
それでは。
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お久し振りです

お久し振りです。気付けば2年振りの更新となってしまいました笑
もちろん閲覧している人なんてほとんどいないことを考えれば、実際どうってことないことだと思いますが、こうも自分はブログが続かない人間だったのかと考えると悲しくなります…笑
2年振りにブログを書きたいなぁと思っていると、ふとこのブログの存在を思い出しました笑
いつもの自分であれば、2年振りの更新なんて恥ずかしいと思って新たに作り直すのですが、作り直すのがさすがにめんどくさかったので、こういった形をとることにしました笑

さて、このブログを書き始めたのは2年前。当時20歳だった自分は22歳に老け、生活も大きく変わりました。
一番変わったのは「麻雀」との出会いだと思います。
2015年の6月、つまりこのブログの存在はすっかり忘れてしまった頃、後輩に誘われて雀荘に初めて行ったのがきっかけでした。
それまで自分にとって麻雀は、携帯のアプリでルールも分からず絵合わせするくらいのものでしかありませんでした。しかし、そこで全自動卓に初めて触れた時、人生が大きく変わりました。
それは一見何もないただの机でした。しかし、全自動卓の真ん中にあるボタンを押すと「ウィーン!」という音と共に一気に牌が上がってきたのです! その時の衝撃はおそらく幼稚園児がロボットを初めて見た時と同じだったと思います。まさか20歳を超えてこんな衝撃に出会うとは思ってませんでした。
それからというもの、週に3回は徹夜で麻雀をするようになり、麻雀本を買い漁っては読み、abemaTVなどで麻雀の対局動画を眺めるような生活になってしまいました…笑
まぁ簡単に言うとクズですね笑

にしても人生のターニングポイントってどこに落ちているか分からないものですね。人生は選択肢の連続ですから、どれが重大な選択肢で、どれが何の影響もなく軽い選択肢なのかは判断しづらいどころがあります。
あと一月でもう大学も卒業(出来たらいいな)ですが、4月から何をするのか全く決めていない自分は、完全に選択肢を間違え続けたんだろうなぁと自覚しています笑

今回はとりあえずこんな感じで。それでは。
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春休み終了

ご無沙汰です。
自分は大学生なのですが、明日、厳密には今日から新学期が始まります。

思えば、高校生までは2週間ちょいだった春休みは大学生になると2ヶ月も与えられ、非常に有意義なものでした。
もちろん宿題はないので何にも縛られません。ということはこの2ヶ月をどう使うかは完全に僕ら次第なんですよね。そう考えると微妙に厳しいものが…

自分的には今年の春休み、なかなか良い過ごし方が出来たと思います。
サークルに行ったり、友達と遊んだり。それ以外の日は新しく始めたバイトに勤しむ日々。
家で一日ごろごろといった日は非常に少なかったように思います。
本当は家が大好きなんで週3くらいでごろごろしていたいんですが笑


春休みも今日で終わり、明日からの新学期は何か自分を変えるものにしたいと思っています。
今までの大学生活2年間を振り返ってみると、ただのうのうと過ごしていただけで、得たものは特になし。
これって結構寂しいことだなって、やっと最近になって思い始めたんです笑
なので、今学期からは何か変わりたい。変わる努力がしたい。
具体的には、自己満でもなんでもいいから、小説的なものなどを書いてみるとかやってみようと思います。
もしかしたら、ここにもそれこそ自己満で投下するかもしれないので、その時はよろしくお願いします笑


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好きな飲物

最近バイトばっか(しかも夜勤あり)で更新出来ませんでした。
まぁあくまで自己満でやっているブログなので、毎日更新しなくちゃ!って迫られるのもまた違うと思うんですよ…笑

言い訳はさておいて、本題に入りましょう。

皆さんは愛飲している飲み物ってありますか?
気がつけばこれ毎日飲んでるよなーってのが愛飲している飲み物ですよね。
お茶であったり、炭酸飲料であったり、コーヒー等であったり人それぞれであるはずです。

それなのに周りの大学生は何故、こぞって水を携帯しているのでしょうか。意識高い系(笑)なんでしょうか。
自分、ああいう量産型の大学生がこの上なく嫌いなんです。
例えば「ニット帽」
何も冬場に被る分には何の文句もありませんよ、自分だって被るときもありますし。
問題は夏場に被ってイキっている輩ですよ!
いや、禿げたいんか?と。そうまでしてお洒落したいいんかと。周りが被り始めたからやっとるだけやろと。
そして何より腹立つのが、なんであいつらアホの一つ覚えのようにばっかなんだと

…すいません、話が逸れてしまいました。
量産型大学生くたばれシリーズは機会があればそのときに、熱く語りたいと思います笑

たしかに水はおいしいですよ。でも毎日毎日水だけってのも味気なくないですか?
子どもの発想でしょうか、やっぱ普段は味のあるものが飲みたい!
そんな自分が愛飲しているのは

コーヒー牛乳、カフェオレの類です。

おこちゃまなんて言わないでくださいよ?笑
自分はほんと毎日飲んでますね。特に雪印のコーヒー牛乳は!
あれは美味すぎる!1リットルのやつはいつでも冷蔵庫にあるようにしてます笑
みなさんも一度くらいは口にしたことはあると思いますが、改めて飲んでみてはいかがですか?

本当はかっこ良くコーヒー(しかもブラック)と言いたいところなんですが、まだあの苦さに適応できていないみたいです。
でもいずれは適応して、ブラックのコーヒーを啜れるようになりたいですね笑
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